2013年10月23日

ベルギーからもう帰ってきた永井

電撃的にJ1名古屋へ復帰の永井に欧州のレベルの高さを思い知らされた気がします。

オリンピックでの活躍を見ているので、もっとやりそうな感じもしたのですが、ベンチメンバーにすら入れんとはどういうことなのでしょうか。

ずーと、予備軍たちと一緒にファームで練習していたことになるのです。

それを何とも思わず、これがプロなのさと割り切って、何年も嬉々としてファーム暮らしをしてるような豪傑も中にはいるという話も聞いたことがあります。

永井はどうだったのかは知りませんが、とり合えずまともなサッカーのできる環境に帰ってこれて、一安心なのではないかと思います。

日本では、ほとんどエリート街道を走ってきていたので、2軍暮らしはは、おそらく初めての経験でいい勉強になったのかも知れませんん。

どれだけ成長してるかいるか楽しみではありますが、真逆になっていたりするとそれは困ります。

日本から外国へ行って精神的にやられて、戻ってくる選手もなかにはいるようですので、心配ではありますが、人種差別的なことで傷を負っていなければいいのになと思います。

かつて、中村がスコットランドのセルチックでプレーした時でしたか、あのMVPを取った中村ですら、そういった人種差別的な経験をしたことがあったと、コメントしていますので、レギュラーでもない永井が、アジア人差別の対象になっていた可能性は大いにありそうです。

とはいえ、元気な姿を早く見たいものです。



Posted by nddjmjlt at 09:44│Comments(0)
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